
バッハ:インヴェンションとシンフォニア/イタリア協奏曲、他安売り
【商品名】バッハ:インヴェンションとシンフォニア/イタリア協奏曲、他 内容紹介 独創的な曲配列と装飾稿の採用。 鬼才の挑戦が70年代のバッハ演奏に風穴を開けた。 鬼才、高橋悠治の70年代の録音の中で、特に重要なレパートリーがバッハです。 「カツラを脱いだバッハ」と形容されたゴルトベルク変奏曲に続いて録音されたこのアルバムの核をなすインヴェンションとシンフォニアでは、独創的な曲の配列がなされており、また装飾稿が用いられています。 このグールドにも比肩される、のちの古楽アプローチにも連なる問題提起を孕んだ鮮烈なバッハ演奏が、今から30年以上前に行われていたのです。 メディア掲載レビューほか 発売10周年(2012年時)を迎えたクレスト1000シリーズ。 ピアニスト、高橋悠治によるバッハのインヴェンションとシンフォニア、イタリア協奏曲を収録したCD。 1977年1月8日~9日、1978年6月22日~23日にコロムビア第1スタジオで録音。 (C)RS